ヘルスアップコラム 2017年5月号 ヘルスアップコラム 2017年5月号 2017年4月号

Theme of this month

5月病を防ごう

4月は新しい環境がスタートする時期ですが、環境の変化は、自分でも気づかないうちに肉体的・精神的な疲労を蓄積させていきます。そんなストレスが溜まった状態でゴールデンウィークを迎え、緊張の糸が切れることで現れる心身の不調を「5月病」といいます。

5月病の解消法

5月病は正式な病名ではありません。変化についていけないことによって起こる適応障害や軽度のうつ病に該当する場合がありますので、注意が必要です。
5月に入り「やる気がおこらない」「気分が沈みがち」という状態に気づいたときは、次のことを心がけましょう。

  1. 気分転換をする
    • 滅入った気分を抱え込むと、ますます落ち込んでしまいます。気分を切り替えるため、読書やスポーツなどに取り組んでみましょう。
  2. 規則正しい生活を心がける
    • 不規則な生活リズムは体調を崩す原因です。規則正しい食事や睡眠を十分にとりましょう。
  3. 完璧主義をやめる
    • 新しい仕事や新しい人間関係を、完璧にこなすのは困難です。自分のイメージの8割で上出来だと考えましょう。
  4. 焦らない
    • 新しい環境に適応できないまま時間が経つと、自分だけが取り残されてしまったような気持ちになることもあると思います。あまり焦らず、少しずつ慣れていくよう心がけましょう。
  5. 自分を知る
    • いったい何をストレスと感じるのか、自分自身のことを分析してみましょう。自分を知ることで、ストレスの回避・解消に繋がります。
  6. 1人で悩まない
    • 悩みを抱え込まず、友人などに相談しましょう。人に話すことで、気分が軽くなることも多くあります。
  7. 新たな目標を決める。
    • 新入社員の方は、入社することがゴールとなってしまい、目標を失ってしまうことで無気力になってしまうことも考えられます。そのときは簡単な目標を決めて実行しましょう。目標を達成することで、自信を取り戻すきっかけになります。

周囲に右記のような変化が見られる方がいる場合は、積極的に声をかけて孤立させず、悩みを相談しやすい環境を作りましょう。

  • 勤怠が乱れてきた
  • 持ち物や身なりが変わった
  • 表情が暗い
  • 落ち着きがない
  • 業務効率が悪い
  • ミスが多くなった

5月病のセルフチェック

  • 朝、目が覚めても布団から出るのが辛い
  • 食欲がわかない
  • マイナス思考に陥りやすい
  • 会社に近づくにつれて動悸や腹痛など体調不良が出る
  • 人と会うのが億劫に感じる
  • 仕事の作業効率が悪くなり、ミスが増えた
  • なかなか寝付けない
  • イライラする

→該当の症状が長引くようであれば、メンタルクリニックなど専門医療機関の受診をお勧めします。


副菜レンジで簡単 春野菜のツナ和え

今月は、春野菜を使ったレシピをご紹介します。

水分を多く含み、葉が柔らかい春キャベツ。また、実は春が旬の野菜であるニラ。この2つはビタミンCが豊富で、疲労回復やストレス解消に効果的です。レンジで調理するため栄養素を逃がさず、あと1品欲しいときにも手軽に作ることができます。4月は環境の変化で疲れが出やすい季節ですので、栄養豊富な旬の野菜を食べて元気に過ごしましょう!

1人分:エネルギー100kcal

  • たんぱく質 6.6g
  • 炭水化物 ・4.5g
  • 脂質 6.7g
  • 食塩 0.3g

材料(4人分)

  • キャベツ 140g(葉約4枚分)
  • ニラ 40g
  • ツナ缶(オイル漬け) 1缶
  • 鶏ガラスープの素 小さじ1/2
  • 黒こしょう 少々

作り方

  1. キャベツ・ニラは食べやすい大きさに切る。
  2. 耐熱皿に1を入れ、ラップをしてレンジで3~4分加熱する。
  3. 粗熱を取り、軽く絞って水気を切る。
  4. 油を切ったツナ缶、鶏がらスープの素、3を和える。
  5. 黒こしょうを振って完成。

健診に関するご不明点やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

資料請求・お問い合わせフォーム・
電話番号等はこちら